凸凹らくがきちょう(P-BBS)
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 2007/2/1 (Thu)
寝る前に、ブックオフで300円で買った、アンディウォーホルの伝記的映画を見る。今までさほど興味無かったので、動いているウォーホルを見るのは初めて。インタビューに答えるウォーホルは、まったくやる気がなく、インタビュアーに反発するでもなく、肯定するでもなく、ぼーっとニヤニヤして、ほとんどマトモな返事をしない。相手をバカにしているようでもあり、自分の周りに起こる出来事を楽しんでいるようでもあり、単なる阿呆のようでもあり、実に妙な感じで面白かった。ウォーホルを銃で撃ったという取り巻きの女が、あまりに恐ろしい形相をしているので、テレビの前で震える。超こえ〜、こんな人が周りにいなくてよかった〜。



2007/2/2 (Fri)
風邪がなかなか治らない。新ルルA錠は結構効く。
しばらく連絡のなかった友達から、出産の報告を頂いた。家の子の半月後に生まれたらしい。同じ女の子なので、お友達になれるといいな〜。
絵「かわいいパンダ」



 2007/2/3 (Sat)
かわいい動物シリーズ
絵「ぞうさん」



2007/2/5 (Mon)
タラフドゥハイドゥークスの、Honourable Brigands, Magic Horses & The Evil Eye買う(500円)。
楽器から出るノイズも音楽に昇華してしまう貪欲さとテクニックに圧倒される。
絵「かわいい牛の群れ」



2007/2/6 (Tue)
風邪予防の為、足浴を毎日やっている。温くなったら熱湯を加えて、また入る。ぐっすり眠れてよい。
絵「かわいい蝙蝠」



2007/2/8 (Thu)
日頃、娘たちの世話で、なかなか外へ出掛けられない妻の提案で、近所を散歩することにした。娘達は各々スリングに入れて歩く(乳母車はまだ用意してない)。
赤ん坊を抱いてると、世の中の女性達が皆一様に、にっこり微笑んでくれるのが不思議。普段とまったく違う視線にやや戸惑う。「ふたごですか?」「可愛いですね〜」などと、あちこちから言われ、すっかり良い気分に。
とりあえず、駅の向こう側にあるドトールで昼食。ミラノサンドCを注文した。狭い席で、しかもスリングを抱えたままなので食べにくい。娘にパン屑が落ちないよう、ナフキンを顔に敷く。娘は嫌がりもせず眠っている。ガヤガヤした所に行くと、不思議と落ち着くようだ。
短い散歩だったが、親子四人での初の外出で、感慨があった。四人いると親子らしくていいな。
絵「ミラノサンドC+ブレンドS」



2007/2/8 (Thu)
今朝、玄関を開けたすぐ目の前に10円玉が落ちていた。そして、別の場所でもドアを開けた所で5円玉を拾った。幸先良いスタートとはこういう事か。
絵「キリンがこっちを見ていた」



2007/2/9 (Fri)
もうじき娘のお宮参りがあるので、汚い格好ではまずいと思い、ユニクロで新しい服を買った。格式張った場が大の苦手なので分からないのだけど、実際はスーツを着た方がいいのだろうか。私がスーツを着ると、デニーズの新米店長みたいな雰囲気で、全然似合わない。
絵「キリンがまだこっちを見ていた」



2007/2/12 (Mon)
娘のお宮参り。
普段着で行こうとしたら、周囲の猛反対に遭い、結局お義兄さんのスーツを借りて出席することに。娘達にはお義父さんが立派なドレスを用意してくれて、豪華なお宮参りになった。姉のK子は和風顔なので、豪華なドレスに顔だけ浮いてしまい、見ると笑ってしまう。神主さんは上手な人で、なかなか味わいのある儀式だった。二人とも靴下を履かせて来たのに、気付いたらK子は裸足になっていた。どこかに落ちてないか、隈なく探すが見つからず。
初穂料一万円包む。相場が五千円らしいので、その二人分。
中古屋で「奄美新民謡名曲集」購入。
http://www.yuridoro.com/products/details.php?id=29&shop_id=yuridoro013
昭和初期から、太平洋戦争後のアメリカによる統治時代を経て、昭和30年代に起こった奄美ブームまでの名曲を集めた企画盤。演歌とも沖縄民謡とも違う、独特の雰囲気。日本復帰の歌など、拳をにぎりしめるような硬派曲もあれば、昔話ふうのおとぼけ曲もあり、時代の移り変わりを感じて面白い。名瀬音楽同好会という、おそらく地元のアマチュア楽団と思われるバンド演奏が、音程やリズムも緩く、南国の風を感じてよかった。
絵「眠るA子」



2007/2/15 (Thu)
K子が何となく調子悪そうなので、病院へ連れて行った。妻が産後の検査をしている間、小児科の待ち合い室で順番を待つ。周りの子共たちはK子よりもずっと具合悪そうで気の毒。お母さん達は、各々子供をなだめすかしながら、長い待ち合い室の時間を過ごしていた。看護婦さんがアンパンマンのビデオを三回入れ替えたあたりで診察室へ。軽い風邪で喉の奥と鼻の粘膜が弱くなっているという事だった。シロップと塗る抗生剤を処方してもらう。今回は、しっかり医療証を持参したので、費用はシロップを掬うスポイト代、80円のみ。助かる。
それにしても、いくら人気の病院だからといって、待つ時間が長過ぎる。軽い症状だったら、まずは近所の小さな小児科でもいいかもな。
絵「眠るK子」



2007/2/15 (Thu)
フーンフルトゥのCDと、フィンランド?のTALLARIというグループのCDを購入。(両方500円)
フィンランドのグループは、ビオラ・ダ・ガンバがジャケットに映っていたので、聞いてみたくなった。他には、ボタン式アコーディオン、ヴィオラ、マンドリンのような楽器が使われている。トラッド曲が中心のグループのようだ。ジャケットに微笑むメンバーがみんな良い人そう。
それに比べて、フンフルトゥの四人組の親父は、実にいかつい面構え。
フンフルトゥは、以前コンサートで聞いた事がある。一度に出す重低音のホーミーは迫力があった。四人とも、いかにも酔いどれ親父という風体で、不良っぽくてカッコよい。
絵「四人組の酔いどれ親父(の中の一人)」



2007/2/16 (Fri)
子供が生まれたら、是非とも手描きの用紙を使って命名式をやりたかったのだが、子供の面倒をみるのに手一杯で出来なかった。残念。お七夜に鯛が乗ったお膳を作って、親戚と祝うのが普通らしい。名前を考えるのが苦手な私だが、子供の名前は珍しく上手くいって気に入っている。
絵「凸凹らくがき式命名の書」



2007/2/19 (Mon)
お義姉さんが買って来た、カード式のひな壇が面白かった。畳むとちょうど名刺ほどの大きさになるひな壇。妻の実家には立派なひな壇があり、娘たちの為に送ってくれるとの申し入れがあったのだが、我が家は狭過ぎて、とても置く場所などないのでお断りしたところだった。
畳めるアイデアが秀逸な超ミニひな壇。このぐらいの大きさが我が家にはちょうどよい。



2007/2/19 (Mon)
職場用に、内祝いの品をデパートで選んだ。
お菓子にしようと考えていたら、ちょうど贔屓の紀●国屋があったので決めた。
自分用にも一個、好物のあわ大福を入れてもらった。
あわ大福は、かなり鮮度が大事なお菓子で、時間が経つと柔らかさが全然変わってきてしまう。買った場合は、いつも真直ぐに家へ直行し、お茶をいれてすぐに食べる。そうしないと、どんどん鮮度が落ちていくようで、なんだか落ち着かず、他の事が何も手につかなくなってしまうのだ。途中で朝の牛乳とパンを買おうと思っていたが、急遽中止して、急いで家に帰ってあわ大福を食べた。ふ〜、これで一安心。あわ大福を買う時は、かなりの覚悟が必要だ。
絵「あわ大福を手に何かに取り憑かれたかのように家へ帰る私」



2007/2/23 (Fri)
最近、アイリバーでよく聞いている「奄美新民謡名曲集」では、大島ひろみという歌手が沢山歌っている。民謡っぽくはなくて、演歌調なんだけど、晴れ晴れとした表情があって、とても良い。調べたら、おお!テープが売ってた。
http://www.synapse.ne.jp/amamian/cc/uta-list/oosimahiromi.htm
コレ、欲しいな〜。
絵「怪鳥に跨がる母」



2007/2/25 (Sun)
以前住んでいた家の裏には、奄美出身の小柄な老夫婦が暮らしていた。天気の良い日などは、私の部屋から見える縁側で、お爺さんがよく三味線で奄美民謡を歌っていたものだ。三味線も歌も、あまり上手とは言えなかったが、南の島の、のどかな風を感じる素敵な風景だった。家の猫が老夫婦宅の庭にウンコをしている事が判明したため、謝りに行った事があった。お爺さんは、大らかな笑顔で迎えてくれて、「しかたがないよ〜ねこだもの」と許してくれた。いい人だったな。奄美新民謡名曲集を聞いていたら、そんな事を思い出した。
絵「大島ひろみ」



2007/2/25 (Sun)
娘宛に保健所から、予防接種を受けるように、と手紙が来た。結核、ジフテリア、百日咳、破傷風、どれも恐ろしい病気だ。だが、着替えをさせるだけで、フガフガ泣いている様な赤ん坊に、まして注射をするなんて、考えただけで可哀想になってくる。普通はみんな受けているんだろうか。自分の腕にもBCGの跡がクッキリと残っている。20年も消えない跡が残るなんて、よっぽど痛い注射なんじゃないのだろうか。
いつ打ったのか覚えてないけど。
絵「保健所からの手紙」




作・理栄
「梅の花にうぐいすが2羽」



作・ペニー



返信・うえむら



作・サチコ
「794鶯、平安京」



2007/3/5 (Mon)
ペニーさんの変な虫が気に入ったので、真似して描いてみました。
絵「砂漠を彷徨う変な虫」



作・ペニー



作・サチコ



返信・うえむら



作・理栄
「ぼくらはとてもおいしそうなきゅうりを見つけた」



作・ペニー



2007/3/7 (Wed)
裏の家の娘さん(四才)が、クレープを作って持って来てくれた。とてもかわいい子なので見ていて微笑ましい気持ちになる。いつも気にかけてくれているようで、私が部屋にいる時、大きな声で「ママー、うえむらさんの家に灯りがついてるよー」と外で報告する声が聞こえてくる。気にしてくれるのは嬉しいけど、近所に聞こえて恥ずかしいので、名前を連呼しないようにお願いします.....(笑
絵「お婆さんと孫娘」



2007/3/8 (Thu)
久しぶりに自炊。ご飯、モツ煮風味噌汁、アジの開き
、大根おろし、納豆、などを食べる。大根おろしのコツをマスターして、早くおろせるようになった。自分で作ったご飯が一番うまい。
絵「先の尖った帽子」



2007/3/13 (Tue)
フォークトリオ時代のRCサクセションのライブ映像がDVDで売っているのを見つけて超吃驚。デビュー間もなくだから、まだ10代の頃じゃないだろうか。ヤングインパルスという、テレビ神奈川で当時やっていた番組の映像。こんなのよく残っていたなあ....とても鮮明で音も良い。
フォーク時代のRCの大ファンなので本当に嬉しい。
レコードでは分からなかったサウンドの秘密、例えば、キヨシローが弾いてるギブソンのギターの事や、破廉ケンチが、ヤマハFG-500に変なテイルピースを付けて弾いている事など、人に言っても誰も関心を持たなそうだけど、自分にとっては、う〜む、そうだったのか〜と唸る貴重な情報が満載で幸せ。
10代のキヨシローのボーカルの完成度も凄いけど、三人の佇まいが、堂々とした自信に満ちていて、かなり生意気そうで、なんだか変テコな曲ばかりで、そして本当に魅力的。
絵「ヤングインパルス」



投稿・やなぎ



返信・うえむら



2007/3/14 (Wed)
仕事で土方系の講習を受けに行く。出ている役者が全員台詞棒読みの、グッタリするほどつまらないビデオを四本ぐらい見せられて脳が麻痺しそうになった。
絵「こんなかんじ」



 2007/3/20 (Tue)
絵「ナポリタン」



2007/3/22 (Thu)
ふと思い立って、ペニーさんと理栄さんを、お薦めのナポリタンの店に誘った。歴史ある寂れたデパートの中の、学生が行くような店。ここのナポリタンを食べると、何故かペニーさんの作品を思い出すので、いつか連れて来ようと思っていたのだった。やっと念願叶ったので、もうこの世に思い残す事はない。
念願のナポリタンを食べた後、近所のお気に入りのスポットに色々連れ回し、晩ご飯に、得意の「鳥の香草焼き」とワインで乾杯した。久しぶりに友達と一日遊んだので、とても楽しかった。
頂いたお土産の袋を開けると、なんと!凸凹らくがきファンお馴染みの「ペ●ーさんの変な虫」が!(呼び名が分からないけど、天井からぶら下げてユラユラ動くオブジェ)
お二人謹製とあって大変可愛い作品。これは貴重です。理栄さん、ペニーさん、どうもありがとう。
絵「風でゆらゆら動くペ●ーさんの変な虫」